宝木小学校では、子どもたちが学んでいることのゴールイメージをはっきりとさせ、主体的に学ぶことができるよう取り組んでいます。そのために、「ラーニングマウンテン」と言われる「学びの山」を作成し、毎時間、何を目指して学習しているのか、子どもたちと確認して学習を進めています。今日の5,6年生の体育はマット運動のゴール「宝木オリンピック~連続技を発表しよう~」でした。自分で連続技を考え、みんなの前で披露しました。振り返りも、しっかりと行いました。満足のいく演技ができた子どももいれば、もう少しがんばればよかったなあ、と振り返る子どももいました。いずれにしても、みな真剣な表情で取り組んでいました。 【マット運動のラーニングマウンテン】 【宝木オリンピックの様子】