日々の様子

 雪の降る寒い中、地域の方や保護者、子どもたちが集まって、体育館掃除をしてくれました。普段の掃除ではできない、2階や高いところや窓を中心に、きれいにしていただきました。ありがとうございました。

 河上友香さんを講師にお招きし、６年生が「国際理解教育」の学習を行いました。世界の平和のために私たちにできることを考えました。その中で、①フェアトレードの商品を購入する②外国の方に出会ったら自分からあいさつをする③国際理解のイベントに積極的に参加する等考えました。これからも世界の平和を考えながら行動していきたいです。

 なわとび集会がありました。この日に向けて、1か月以上前から練習を積んできました。個人種目となかよし班の大なわとびの２種目で、それぞれがたてためあてに向かって取り組みました。みんな最後まであきらめずに一生懸命がんばりました。会を運営した「元気に宝木をピカピカ委員会」の子どもたちも自分の役割をやり遂げました。

 徳吉薬局の薬剤師さんをお招きして、薬物乱用防止教室を開催しました。危険な薬物について教えていただきました。また、写真や映像などを見せていただき、危険なことがよく分かりました。自分の命を守る大切さを改めて感じることができました。

 来年度宝木小学校に入学予定の園児のみなさんの体験入学と保護者説明会が行われました。体験入学は１年生と５年生が計画し、小学校の様子について説明したり、一緒に遊んだりして楽しい時間を過ごしました。２か月後に宝木小学校で再開することを約束しました。保護者の皆様も、説明会と物品販売にご参加いただき、入学の準備を進めていただきました。 みなさんのご入学を在校生、教職員一同、心よりお待ちしています。

 今年度最後の学校運営協議会が開かれました。学校からは、学校評価やあいさつ運動の取り組みについて報告しました。また、藤本推進員さんから地域学校協働活動について成果や課題が報告されました。会の後半では、基本方針「えがおでつながる宝の子」の実現のため、地域・家庭・学校で「あいさつの活性化」にどのように取り組んでいくか熟議を行いました。 　地域と学校をつなぐ推進員さん（藤本裕子さん）が今年度配置されたことで、地域連携がさらに進みました。「えがおでつながる宝の子」の実現のため、これからも地域・家庭・学校が協働して取り組んでいくことを確認した第3回学校運営協議会となりました。