投稿

10月, 2023の投稿を表示しています

宝木小学校創立150周年記念イベント城北高校書道パフォーマンス

イメージ
 10月30日(月)10時半から、創立150周年記念イベントが開催されました。夏の全国高等学校書道パフォーマンス選手権で優勝された城北高校書道部の皆さんによる書道パフォーマンスが、宝木小学校の体育館で行われました。地域の皆様、保護者の皆様、そして、ひかり保育園の園児の皆様も、来てくださり、一緒にお祝いしていただきました。 はじめに、城北高校の皆さんによる書道パフォーマンスが披露されました。曲にのって、歌いながら、踊りながら、筆を持って書いてくださいました。できあがった作品に、思わず涙が出ました。校歌の歌詞を見ながら、書道部員さんが言葉を考えてくださったそうです。背景は鷲峰山の緑と日本海の青です。 「鷲峰山と日本海が優しく見守る校舎に 今日も69人の 笑い声が響きわたる 温かなこの町が好き 大切な仲間達が大好き みんなで手を繋ぎ 宝木の空に 大きな夢を描こう 宝木小学校創立150周年 鳥取城北書道部」 次は、4m×6mの2枚の紙に、中央に金色で「宝」という字を6年生の代表児童が書き、その周りを全校児童と教職員が筆で好きな言葉や名前・夢を書き入れました。 最後に、ひとりひとりの思いや願いが詰まった「文字」入りの作品の前で、参加者全員で写真を撮りました。

陶芸教室

イメージ
 あおぞら学級とおひさま学級では、チュウブ鳥取砂丘こどもの国で「陶芸教室」の体験を行いました。「なかよく・きまりよく」というみんなのめあてを守りながら、「世界にひとつしかない私の宝の器」づくりに挑戦しました。みんな、黙々と集中して作業に取り組みました。お気に入りの器ができたようです。これから、窯に入れて焼いていただき、出来上がるのは、来年2月頃のようです。今から、出来上がりが楽しみです。

小・保・企業コラボ避難訓練~共助のバトンリレー~

イメージ
津波を想定した避難訓練をひかり保育園と学校前道路塗装工事作業中の栗山組の社員の皆様と合同で行いました。これからの災害は、想定を超えるものが多く、宝木小学校だけでなく、近隣の皆さまと力を合わせて、乗り越えなければなりません。そのはじめの1歩として、合同訓練に取り組みました。1~4年生は自分の力で3階に避難し、5,6年生は児童玄関で保育園児を待ち、一緒に階段を上って3階に避難しました。保育園の先生や栗山組の社員の方とも力を合わせて、みんなが安全に避難できました。初めての取り組みでしたが、訓練の様子を見ていただいた気高消防署の方から「今日の訓練は100点です!」と言っていただきました。一番大事なことは、自分の命は自分で守る「自助」ですが、みんなで力を合わせてみんなの命を守る「共助」も大事です。子どもたちには、このような訓練を通して、助け合うことの大切さや、優しさ等も学んでほしいと思います。

消費者教育

イメージ
 10月19日、23日に5年生の児童に向けての消費者教育出前授業をしていただきました。出前授業では、契約について、買うものの決め方、金銭管理の仕方、消費者トラブルについて等を専門家の立場からお話をしていただきました。家庭科の学習の「持続可能な暮らしへ~物やお金の使い方」の単元と大きなかかわりのある内容であり、子どもたちは、真剣な表情でお話を聞いたり、クイズに答えたりしていました。今後、総合的な学習「守ろうみんなの地球・みんなの宝木」の単元のSDGsへの取り組みにも生かしていきたいと考えています。

委員会活動

イメージ
 4年生・5年生・6年生の委員会活動が行われました。「めざせスーパー運営委員会」では、宝の子会議を開き、学習発表会のスローガンの話し合いをしました。決定したスローガンは明日には全校に紹介されるようです。「学校ピカピカ環境委員会」は前庭の草抜きを、力を合わせてがんばりました。「みんなに伝えよう委員会」ではふわふわ言葉の取り組みを話し合いました。「たくさん本を読もう委員会」ではハロウィンの飾りをおりがみで作り、図書館にたくさん人が来てくれるよう、取り組みました。「笑顔いっぱい健康委員会」はいま取り組んでいるRUNラン月間が、もっと盛り上がるよう、いろいろな作戦を練っていました。 それぞれの委員会が、自分たちの学校や生活がより良いものになるよう、考え取り組む姿が素敵でした。

町探検その2,3(2年生)

イメージ
 2年生の町探検は続きます。 宝木地区にある「吉田大洋堂」と「福井石材店」「母木神社」へ学習支援者の吉村さんと行きました。 「吉田大洋堂」ではレモンケーキやもなかを手作りされていることや、お店は100年以上続いていることを聞いて、驚きました。また、日用品やおかしや調味料なども売っていて、地域の皆様の役に立っていることも聞きました。 次の「福井石材店」では、石を切断する機械や磨く機械を見せていただきました。こちらのお店も4代続き約100年の歴史があるお店だということを聞きました。また、ひとつの墓石を作るのに、2週間かかることも聞きました。帰りに一人がひとつずつ「素敵な石」をいただきました。ピカピカのきれいな石です。大事にします。 最後に「母木神社」へ行き、みんなでお参りしました。2年生の宝の子が、これからも心も体も元気に大きく成長しますように。

バスケットゴール落下防止装置設置工事

イメージ
 体育館のバスケットゴール落下防止装置の設置工事が本日と明日の2日間行われます。天井近くの高いところに設置してあるバスケットゴールに落下防止のワイヤーを取り付ける工事が行われています。兵庫県養父市から来てくださっている会社の皆様が、作業をしてくださっています。万一に備えておけば、安心です。 写真では分かりずらいかもしれませんが、バスケットゴールと支柱がしっかりと落下防止の青いワイヤーでつながっています。

第43回宝木地区文化祭

イメージ
 10月21日(土)22日(日)の2日間、勤労者体育館と宝木地区公民館前駐車場で、第43回宝木地区文化祭が行われました。 宝木小学校の子どもたちの作品も展示され、地域の皆様に見ていただきました。当日は、牛乳パックヨーヨー、ハロウィンの折り紙づくりの遊びコーナーやポップコーンやジュースなど小学生無料コーナーもあり、大賑わいでした。 紙飛行機大会もあり、新記録も出たようです。地域の皆様のおかげで、子どもたちは楽しい時間を過ごしました。ありがとうございました。

なかまづくり参観日(全校)

イメージ
 10月20日なかまづくり参観日がありました。1,2,3年生は助産師の芳村恵子さんに来ていただき、「いのちの大切さ」の学習をしました。4,5,6年生は男女共同参画センター「よりん彩」の河本良子さんに来ていただき、「男女平等と人権」の学習を行いました。1,2,3年生は、芳村さんのお話の後、学年ごとに集まって、おうちの方から、生まれた時の様子や赤ちゃんのころの話などを聞きました。みんな嬉しそうに聞いていました。4,5,6年生は、カルタも交えながら、楽しく学習をしました。 参観日の後は、学校説明会で、全国学力学習状況調査の結果や、学校評価児童アンケート・保護者アンケートの結果や今後の取り組みについて、説明をしました。説明会の後は久しぶりの学年懇談会を開催し、たくさんの保護者の皆様にご参加いただきました。ありがとうございました。